地下探索について


今回は地下の支配状況と探索についてです。

ヤモテ・ワレの地下は主に冥河魔術団の支配領域となっていますが、その全容が判明しているわけではなく、支配域も限られています。

非公式な発言ですが、魔術団の上級魔術士は「おおよそ七割を支配している」と発言しています。しかしこれが真実かどうかはさだかでなく、ユートピア協会では「魔術団の支配は3割程度」という前提となっています。

事実はどうあれ地下にはまだ未踏査の領域が広がっており、そこに眠る遺産や、あるいは地下の通路や水路のもつ戦略的価値は各派閥から重視されています。魔術団を中心として、未踏査区域の調査はいまも続けられています。

もっとも熱心に探索を行なっているのは魔術団で、ついでユートピア協会、怪盗連盟となっています。天煌騎士団や銀砂の民も探索を行なっていないわけではありませんが、さほど積極的ではありません。

 

未踏査領域には独自の生態系ができています。大戦以前に市に存在していた実験動物が逃げ出したり、あるいは外部から流入してきているのでしょう。なかには魔術団の実権の失敗により生まれてしまった怪物もいるようですが……

また犯罪者などが隠れ家として使用していたり、時にはそのまま住み着いてしまっていることもあります。魔術団や協会はこうした住人を排除することが望ましいとしていますが、実際には交渉相手としていることもあるようです。

 

未探査領域の最深部になにがあるのかはわかっていません。しかし下級の魔術師はそこから異界に通じているのだと考えているようです。上級の魔術師はなにか知っているようですが、口を固く閉ざしたままです。魔術団はしばしば探索隊を組織し、この最深部に向けて送り込んでいます。

 

地下探索に成功すれば遺産を手に入れたり、秘密の通路を発見したりできるかもしれません。そうすることでキャラクター個人の利益を得たり、組織に貢献したりすることができます。

(保住実)

 

地下の支配率

上図 地下の支配率

 

 

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